この記事では、「コスパ」が大好きなわたしが食べ歩いた、世田谷区内の学食をランキング形式でご紹介します!
もくじ
【世田谷区内の学食ランキング】の選定基準は?
すべて実際に食べ歩いた中で、味・値段・店の雰囲気・接客などを総合的に評価してランキングにしました。
- 2018年11月29日現在のランキングです(随時更新します)
- 世田谷区内の学食を食べあるいた私の独断によるランキングです
- 各大学学食の詳しい情報は、リンク先でご紹介している記事をご覧ください
世田谷区内の学食ランキング
第1位 国士舘大学 香苑

野菜スープそば(タンメン) 450円
文句なしの第1位は国士舘大学学食の中華レストラン「香苑」。2018年10月にできたばかりの学食です。
中国人スタッフがつくる本格的な中華料理が絶品!中でも「タンメン」は1杯ずつちゃんと中華鍋で炒めるから、野菜がシャキシャキで学食のクオリティをはるかに超えています。
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第2位 国士舘大学 精養堂

冷やしきつねそば 380円
第2位も国士舘大学。はっきり言って国士舘大学の学食のクオリティは味、量、コスパで他の大学より抜群に高レベルです。精養堂は国士舘大学ができてからずっと続いている歴史ある学食。
定食メニューは500円以下で、ボリューム満点。麺類もそば、うどん、ラーメンと美味しいです。冷やしきつねそばは夏季限定メニュー。
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第3位 国士舘大学 アンブラン
第3位は国士舘大学のアンブラン。ということで、第1位~3位まで国士舘大学が独占です!これ、やらせでは決してなくて本当に国士舘大学の学食が美味しいんです。
アンブランは第2位でご紹介した精養堂の隣にある学食で、豚トロ定食やもみだれカルビ定食が人気メニュー。
わたしのおすすめはヘルシーな「魚と野菜定食」で、焼き魚(鮭かサバ)とひき肉入りの野菜炒めがつく定食です。これが、バランスもいいし味もいいし安定の美味さ。
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第4位 東京農業大学 すずしろ

ミニカツカレー 400円
国士舘大学に続いて美味しかったのは東京農業大学。学食「すずしろ」のカツカレーは昔懐かしいお母さんが作るようなドロッとしたカレーと「やまと豚」を使ったカツの相性が抜群。
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第5位 日本大学文理学部 コスモス

豚骨ラーメン300円+味玉トッピング50円
続いては下高井戸が最寄り駅の日本大学文理学部にある学食「コスモス」。コスモスの特筆すべき点は値段の安さ。日替わり定食は390円とワンコインでおつりがきてしまいます。
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第6位 駒沢大学 銀座スエヒロ

スエヒロカレー 320円
駒沢大学の学食には銀座スエヒロが入っています。スエヒロカレーはスパイシーで美味しい。量はけっこう多めです。ほかに丸亀製麺やヴィドフランスも学食に入っています。
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第7位 国士舘大学 スカイラウンジ

チーズミートドリア 450円
またまた国士舘大学が登場!国士舘大学のビルの高層階にあるスカイラウンジ。オムライスやスパゲッティーなどカフェメニューが充実。
チーズミートドリアはチーズの量が半端なく、チーズ好きは大満足な一品。スカイラウンジは眺望が抜群でスカイツリーや東京タワーも見渡すことができ、デートにもおすすめな穴場スポット。
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学食を一般の方が使う時は時間帯に注意しながら楽しもう!
そもそも「大学の学食って一般の人が入っても良いの?」と思う方がいるかもしれませんが、たいていの学校は地域交流・地域貢献の意味で学食を一般開放しており、一般の人が学食を使っていても声をかけられることはまずありません。
あくまでも学生のための食堂なので、一般の方はお昼時の1番混んでいる時間帯は避けるなどしながら、世田谷区内の学食めぐりを楽しんでみてくださいね!
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