ビジネススキル

【失敗しない自己紹介】新入社員が好印象を手に入れる5つのポイント

自己紹介ってこれまでに何百回とやっているはずなのに、緊張しますよね。

自己紹介をするのは初対面で第一印象を決めることが多いから、

  • 「失言して嫌われたらどうしようー!」
  • 「頭の悪いやつだと思われないかな…」
  • 「話しすぎだろ、空気読めよ…とか思われたらつらすぎる」
  • 「つまらない人と思われたくない!」

と思って、不安でドキドキしてしまうんですよね。けど、これからご紹介する「パズル式自己紹介」に当てはめれば、誰でも失敗のない好印象な自己紹介ができるようになります。

まずは【失敗しない自己紹介をする5つのポイント】から見ていきましょう!

失敗しない自己紹介をする5つのポイント

自己紹介での【大きな失敗】とは、

  1. 持ち時間を意識せず話ししらけてしまう
  2. スタンス(立場)をわきまえず失言してしまう

この2点です!

この2つの失敗事例を含んだ自己紹介5つのポイントをご紹介していきますね!

ポイント① 自己紹介の「持ち時間」を意識する

持ち時間を意識することは非常に大切です。ひとり一言の自己紹介お願いします!と言われた時に、長々と1人だけいつまでも話していたら「この人大丈夫かな?」と思われてしまいますよね。

反対に、じっくりと自分のことを話して欲しい場面で、たった一言で自己紹介を終わらせてしまったら「この人何か機嫌が悪いのかな?」と心配されてしまいます。

これも自己紹介あるあるです。

本人は機嫌が悪いわけではないのですが、長めの自己紹介で極端に短い自己紹介をしてしまうと「大丈夫かな?」と思われてしまうわけです。

持ち時間に関する失敗をなくすためには、

  • ひと言
  • 1分

この2つの自己紹介パターンを用意しておけば大丈夫!

これまで自分がしてきた自己紹介を振り返ってみても、9割はこの長さだったのでは?就職活動の面接でも「1分で自己紹介・自己PRしてください」というのが定番

きっちり指定された時間どおりに自己紹介をピタッ!と終わらせることだけでも、かなり評価されます。

ポイント② 自分はどういう立場で自己紹介するのかを理解する

今、自分はどういう立場でここにいるのかを理解して自己紹介するようにしましょう。

たとえば、あなたが初めてホットヨガの教室に参加して最初に自己紹介するとします。

受講生として参加する訳ですから、あなたはお客さん=ゲストであるのである意味何を話しても良いわけです。

ホットヨガ教室に参加した動機などが先生やほかの受講生にも興味をもってもらえるネタの選択といえます。だけど、もしあなたが先生の立場であれば、受講生に信頼してもらわないといけませんよね。

先生は受講生に満足してもらう迎える側=ホストですから、受講生を楽しませること、受講生を不愉快にさせないことが大切である立場なのです。自分は今ゲストなのかホストなのかを意識し、その立場を間違えないこと。

これが自己紹介をするときに意識すべきスタンスです。

ポイント③ 相手が少し遠くにいるイメージでハキハキ話す

ハキハキといつもより少し大きな声で話すのが自己紹介の基本です。ぼそぼそと小さい声で話して聞こえないというのが一番良くないパターン。

話をする時は実際の距離よりも少し相手が遠くにいることを意識して、声を届けるイメージで話をしましょう。いつもより少し高い声、ドレミファソラシドの「ラ」を意識して話すと声がよく通るのだそう。

ポイント④ 自己紹介中は笑顔を忘れない

笑顔は世界共通の好印象ポイント。

自己紹介の内容があまり面白くなくても、「なんか、この人の笑顔いいな…」と思ってもらえれば、相手に好かれるための自己紹介としては合格点です。

笑顔をつくるのが苦手という人がいるかもしれません。笑顔をつくるのが苦手な方は自己紹介をする前に、トイレで鏡を見て少し「笑顔をつくる練習」をしてから自己紹介に臨むといいですよ。

「自然な笑顔をつくるのが苦手…」という方も多いと思います。そんな方にオススメしたいのが、「ウンパニ体操」!

出典:SMILE LAB on WEB 

早稲田大学人間総合科学大学人間科学部助教で笑顔の研究者としてテレビや雑誌などで注目を集めている菅原徹先生が開発した、自然な笑顔をつくるためのエクササイズです。

これで事前に笑顔の練習しておけば、本番で自然な笑顔ができるようになります!

ポイント⑤ 聞いている人とアイコンタクトをとる

アイコンタクトは人とコミュニケーションをとるときの基本です 。自己紹介やプレゼンなど大勢の人の前で話をするときも一緒 。

一流講師7つのプレゼンテクニック!準備&実践で使える神技まとめ仕事で大勢の人前でプレゼンテーションする機会ってありますよね。プレゼンが得意な方も苦手意識を持っている方もいらっしゃると思います。 ...

目の前、右、左という3方向に視線を合わせるといいです。笑顔とうなずきで相槌上手な人がいると思うので、そういう人を見るとこちらもリラックスしながら話すことができます。

アイコンタクトをせず、下を向きながら話すとなんだか自信がなさげに見えるものです。

堂々とハキハキ笑顔で話すのがポイント!

「パズル式自己紹介」で失敗なし!新入社員こそ第1印象で好印象を手に入れる

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お待たせしました!ここからがパズル式自己紹介の方法。

基本形は「①名前+②自己紹介ネタ+③スタンスにもとづく結びの挨拶」です。

話すべきこと① 自分の名前

名前は自分の名前です。漢字まで伝えたい場合は少し補足を入れましょう。

たとえば、宮坂さんであれば、「お宮の宮に坂道の坂で宮坂です」のように相手に一発で理解してもらえる例文を用意しておくことをオススメします。

たまに自分の名前を話すのを忘れてしまう方がいますが、実に微妙な雰囲気になりますので注意が必要です。

話すべきこと② 自分を覚えてもらうための自己紹介ネタ

自己紹介ネタは以下のようなものがあります。

●苗字や名前のルーツ

特に珍しい名前の人は有効です。

自分の苗字のルーツ(どこの地域に多い苗字なのか、ルーツとなる歴史上の偉人など)や苗字あるある(荻野目さんであれば、「洋子!?と言われますが、ダンス得意じゃありません笑」とか)について話をしてみましょう。

よくある苗字の場合でも、たとえば佐藤であれば、

「全国に約200万人いる佐藤一族の、佐藤です!これまであなたは一体何人の佐藤にお会いしたことでしょう、まさかあなたのファースト佐藤ではありませんよね?笑」

のように話せば、ちょっと場が和みます。

●出身地

自分の出身県の名物、観光地などについて話をします。特にレアな地方出身者は有効です。

わたしはまだ和歌山県出身の方にお会いしたことがありません。

●趣味や好きなこと

自己紹介の鉄板ネタですね。自己紹介後にあなたに声をかけたくなるような、多くの人から共感される趣味や好きなこと話すようにしましょう。

●マイブーム

好きなことの中でも、特に今の自分がはまっている・熱中していること=マイブームについて話すと自然と笑顔も出てきて、楽しく話すことができます。

●エピソード

1分など長い自己紹介の時には、好きなことやマイブームなど 一言キーワードを入れるだけでなくエピソードとして話すようにしましょう。

たとえば好きなものがカレーであれば、

  • 最近自分が入ったお店の中で一番美味しかったカレーの話
  • こないだカレー祭りに行った話

などをストーリーで話すと面白いです。

「わたしが今まで生きてきたなかで、最も美味しいカレー…【わたくし史上最高のカレー】との奇跡的な出会いは3年前の嵐の夜でした…」

と急に語りモードに入ったら、「この人面白い!話聞いてみたい」って思いますよね。

●自分の希少性

  • 離島出身
  • 6人兄弟の末っ子
  • 実家がアイスクリーム屋さん

など自分の珍しい特性を話しましょう。「レアな人」であると認識されれば、それだけ覚えられやすくなります。

話すべきこと③ 自分の立場にもとづく結びの挨拶

最後は自分の立場にもとづく締めの挨拶で自己紹介を終わらせましょう。

たとえば新入社員であれば 、「今後ともご指導ご鞭撻よろしくお願いします!」のような謙虚な姿勢が求められます。

仕事でお客さんに対する自己紹介であれば、
「ご不明点があれば、何でもお気軽にご連絡ください!よろしくお願いいたします!」
のようにお客様から信頼される一言がよいです。

スタンスを意識した〆の挨拶でしっかりした人と印象づけましょう。

新入社員が会社で使える自己紹介例文テンプレート

10秒自己紹介ver「名前+自己紹介ネタのキーワード+スタンスにもとづく結びの挨拶」

たとえば、

「新人の山田太郎ともうします。趣味は釣りとダイビングです。早く仕事に慣れるように頑張りますので、ご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。」

1分自己紹介ver「名前+自己紹介ネタ+スタンスにもとづく結びの挨拶」

新人の山田太郎と申します。

出身は千葉県です 。

趣味はダイビングや釣りで最近は沖縄宮古島で泳いで来ました。

最近のマイブームは水族館に行くことです。

先日はサンシャイン水族館に行ってきてたくさんの魚を見てきました。

おすすめの水族館がある方は是非教えてくださいね 。

一週間前、初出勤の時はドキドキしていましたが、係長や先輩が、とても優しく仕事を教えてくれるので安心して毎日職場に来ています。

ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、早く職場に慣れ、戦力になれるように頑張りたいと思います。

これからもご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします。

 

※ 1分よりも長い時間自己紹介をするときは、自己紹介ネタを対して掘り下げるようなエピソードを話すとよいです。

まとめ:新入社員のうちに【失敗しない好印象を手に入れる自己紹介の方法】を覚えれば一生役に立つ!

自己紹介は一生のうちに何度もする機会があります。

一度このパズル式自己紹介で自分の得意な方を覚えてしまえば、リラックスして魅力的な自己紹介ができますよ。

自己紹介はあなたの第一印象を決めるとても重要な挨拶。

自己紹介の後もそこにいる人たちとはお付き合いが続きますので、自己紹介後、あなたに話しかけたくなるようなネタを提供する、この意識でやるのがコツ。

ぜひあなたの魅力を最大限に発揮する自己紹介の型を身につけて、第一印象で好印象をゲットしちゃいましょう!

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