ゴーストレストランは、実店舗を持たずにシェアキッチンなどで調理を行い、デリバリー(Uber Eatsなど)を中心に営業するレストラン。
ローソン、出前館(「DeKitchens」(ディーキッチンズ))が参入するなど市場が拡大していますね。
この記事では、ゴーストレストランのフランチャイズ導入を検討している経営者の方に向けて、ゴーストレストランの人気オススメ店や成功事例をご紹介します。
わらび餅ドリンクや韓国ニンニクパン(マヌルパン)などSNSでバズっているトレンドグルメ、実際に売れているデリバリーブランドを掲載しています。
デリバリー実食経験100回以上、月間80万回読まれるグルメサイト“世田谷ローカル”(@setagayalocal)(@setagayalocal)がお届けします!
【ゴーストレストラン出店を迷っている飲食店の方へ】
時間がない方のために、1番重要なことを最初にいいます。
ゴーストレストラン経営で失敗しないためには“売れるデリバリーブランド”を取り入れることが最重要です。
このブランド選びで間違うと失敗しますので、東京チカラめしやわらび餅もとこなど売れるブランドを複数持つ株式会社バーチャルレストランにまずは無料相談しましょう。
だ、大ニュース〜!!
2022年7月27日に、USEN-NEXT HOLDINGSがバーチャルレストランの株式取得、子会社化すると発表し、フードデリバリーサービス市場へ参入したことが話題になっています!!
\デリバリー売上アップの近道/


マネーの虎の南原社長も絶賛の会社“株式会社バーチャルレストラン”はこれまで2,000を超えるのデリバリー店舗の出店をサポート。
- UberEatsで売り上げをアップしたい…!
- わらび餅や韓国ワッフルなどデザートメニューを加えたい…
- 店舗をもたず自宅でデリバリー専門店を開きたい…
こうしたお悩みをもつショップオーナーの方は、デリバリーで失敗しないためにまずは気軽に無料相談してみましょう。
【無料相談は▶︎こちら】
▼株式会社バーチャルレストランの口コミはこちら

ゴーストレストランとは?

ゴーストレストランとは、お店を持たず、シェアキッチンなどを間借りして調理を行い、デリバリーサービスで注文を受け、配達するシステム。
2016年以降、下記のようなデリバリーサービスが増えたことや新型コロナウイルスの影響で実店舗にお客さんが来ないことを理由にゴーストレストランが急増しました。
- Uber Eats
- 出前館
- menu
- Wolt
- foodpanda(フードパンダ)
- 楽天デリバリー etc…
2022年現在、多くの居酒屋やカフェなどがデリバリー専門ブランドを導入しデリバリーで売り上げを伸ばしています。
▼メリット・デメリット・加盟の流れをチェック

▼ゴーストレストランは儲かるのか?

\ デリバリーで失敗したくない方 /
ゴーストレストランの選び方
失敗しないゴーストレストランブランドの選び方は以下のポイントが大事です。
- 実績ある会社を選ぶ
- 利益率が高いブランドを選ぶ
- ワンオペでいけるブランドを選ぶ
- 知名度が高いブランドを選ぶ
順番に解説します。
実績ある会社を選ぶ
ゴーストレストラン経営で実績ある会社を選びましょう。
たとえば、
- 株式会社バーチャルレストラン
- 株式会社X kitchen(エックスキッチン)
- 株式会社TGAL(テガル)
- GRC株式会社 etc…
このあたりが実績ある有名な会社になります。

とくに株式会社バーチャルレストランは出店数が2,000を超えるなど、結果を出している会社です。
株式会社バーチャルレストランってどんな会社?クチコミ・評判をどこよりも詳しく調査した
利益率が高いブランドを選ぶ

ゴーストレストランはテナント代がかかりませんが、その分UberEatsや出前館などデリバリープラットフォームへの手数料が30%前後発生します。
その分、利益率が高いグルメブランドを選んだ方が良いです。
たとえば、韓国ワッフル、パン、ケーキなど粉物は減価率はかなり低いため、利益率が高い場合が多いです。
ワンオペでいけるブランドを選ぶ
調理オペレーションが少なく、少人数で調理可能なことも大切です。
実は韓国ワッフルは生地をワッフルメーカーで焼くだけで作ることができます。
- 生地をワッフル焼き器で焼く
- 生クリームやチョコなどをトッピングする
これくらいしか調理にかからないのでアルバイトでも簡単に短時間で作ることができます。
お店の本業を圧迫することがありません!
知名度が高いブランドを選ぶ

UberEatsなどデリバリープラットフォームに出店すれば、勝手に売れるかというとそんな甘い世界ではありません。
ゴーストレストランの中でも、ある程度の知名度がないと売れないのがリアル。
知名度(聞いたことある〜!テレビで見た…!)があるブランド、トレンドに乗ったブランドを選ぶことが大事です。
たとえば、ばんからラーメンのデリバリー専門店“Bankara Delivery Ramen”や東京チカラめしは知名度が高いゴーストレストランブランド。
\ デリバリーで失敗したくない方 /
ゴーストレストランの人気オススメ店8選
経営者からもお客さんからも選ばれている“ゴーストレストラン”の人気店8選をご紹介します!
オススメの順番で紹介しますね。
※各店舗へのフランチャイズ加盟に関する問い合わせはこちら
第1位 わらび餅もとこ

ゴーストレストランブランド、オススメNo. 1はわらび餅もとこ。
わらび餅もとこは和菓子の聖地 巣鴨で15年続くわらび餅専門店。


プルプルでみずみずしいのが特徴の“特製わらび餅”は唯一無二のおいしさ。

私も新宿店からデリバリーして食べたことがあるのですが、非常においしくて感動しました。
口コミ・評判を見ても、どの店舗も高評価となっている人気ブランド。
▶︎わらび餅もとこのフランチャイズ導入に関するお問い合わせはこちら
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第2位 東京チカラめし

第2位は東京チカラめし!
東京チカラめしは2000年代に日本で100店舗以上に拡大した伝説的な牛丼チェーン。
“元祖焼き牛丼”を提供し、大人気でした。
しかし、この注文が入ってから焼くスタイルは作るのに時間・手間がかかることからオペレーションの部分で回らなくなって、急速に衰退。
2022年4月現在、日本で3店舗になってしまいましたが、香港で人気が再沸騰中。
聞いたことがある、食べたことがあるという方も多いのではないでしょうか?

そんな東京チカラめしはゴーストレストランブランドとして今人気が再燃。
東京チカラめしとライセンス契約できるのは株式会社バーチャルレストランのみ。
懐かしかったので、実際にデリバリーしてみました。

小田急線梅ヶ丘駅前にあった東京チカラめしが懐かしく、久しぶりにデリバリーで食べてみたのですが、やっぱり美味いですね。

甘辛なタレと焼いた肉の香ばしさがたまりませんっ!
「東京チカラめし」を知っている人は潜在的にかなり多く、いまなお熱烈なファンもいるので、デリバリーで出てきたらかなりの注文数が見込めるでしょう。
▶︎東京チカラめしのフランチャイズ導入に関するお問い合わせはこちら
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第3位 クレイジーワッフル

第3位は韓国ワッフル専門店 クレイジーワッフル。
クレイジーワッフルの加盟店舗数は半年で50店舗を超え、現在100店舗を超える規模で拡大しています。

人気のオレオヌテラサンドは思った通りの味でしたが、間違いない美味さ。
ヌテラはイタリア発祥のヘーゼルナッツとココアのスプレッドで、60年以上愛され続けるロングセラーで人気。
パーティ感があって若者に人気。
▶︎クレイジーワッフルのフランチャイズ導入に関するお問い合わせはこちら
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ここからはランキング外ですが、オススメのゴーストレストランブランドを紹介します。
クリスピーチキンアンドトマト

クリスピーチキンアンドトマトは、現地のトレンドを取り入れた斬新なソースの韓国フライドチキン専門店。
2019年12月にスタートし、全国に広がりました。


カリカリ・サクサクな衣の中に、ジューシーな肉の食感がクセになります。
人気のブランドなのですが、韓国チキンブランドが飽和状態なので、これから出店するのはあまり得策ではないと考えます。
▼詳しくはこちら

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究極のブロッコリーと鶏胸肉

“究極のブロッコリーと鶏胸肉”は「ストイックな低糖質食を、誰もが美味しく食べられるように。」がコンセプトのお店。

糖質制限中でも味、栄養、価格すべての面で満足できる食事を摂れるように、鶏胸肉とブロッコリーだけを提供。
YouTuberのヒカルさんが1億5千万円出資・資本業務提携するなど話題ですが、こちらのブランドも有名になりすぎて飽和状態感が否めません。
▼詳しくはこちら

\ デリバリーで失敗したくない方 /
台湾悪魔ジーパイ


台湾悪魔ジーパイは、顔ほどの大きさがある超巨大な台湾唐揚げ“鶏排(ジーパイ)”の専門店。
台湾悪魔ジーパイはタピオカ店を中心に展開しているゴーストレストランです。
タピオカ粉を使った衣は油切れがよく、外はカリカリっと香ばしく、中の鶏肉はじゅわっとジューシー!
▼詳しくはこちら

\ デリバリーで失敗したくない方 /
東京からあげ専門店 あげたて


『東京からあげ専門店 あげたて』は、自家製のタレに漬け込んだ味わい深い「若鶏の醤油からあげ」が看板メニューのからあげ専門店。
メディアにも多く取り上げられ、200店舗を超えた人気ブランド。
しかし、ゴーストレストランの場合は増えすぎるとカニバリゼーション(共食い・自社競合)状態となって売り上げが減ってしまうんですよね…
▼詳しくはこちら

\ デリバリーで失敗したくない方 /
マニョベーカリー

マニョベーカリーは韓国ニンニクパン“マヌルパン”専門店。
「マヌル」とは、韓国語で「にんにく」という意味。
SNSで大流行しているマヌルパン(韓国ニンニクパン)のデリバリー専門店が“マニョベーカリー”。
マヌルパンはセブンイレブン、ローソン、ファミマなど大手コンビニでも販売を開始し、一大ブームになっています。
▶︎マニョベーカリーのフランチャイズ導入に関するお問い合わせはこちら
\ デリバリーで失敗したくない方 /
実はご紹介したグルメブランドの、
- 東京チカラめし
- わらび餅もとこ
- クレイジーワッフル
- マニョベーカリー
は株式会社バーチャルレストランが運営し、どれも大ヒットとなっています。
ゴーストレストランを始めるなら実績のある株式会社バーチャルレストランにまずお問い合わせしてみるのがオススメ。
株式会社バーチャルレストランってどんな会社?クチコミ・評判をどこよりも詳しく調査した
▶︎デリバリー売り上げアップ、ゴーストレストラン・バーチャルレストランの立ち上げに関するお問い合わせはこちら
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ゴーストレストラン よくある質問
実店舗を持たず、Uber Eatsなどオンラインデリバリーのみで注文を受け付けサービスを提供する飲食店のこと。
海外からきたビジネスモデルで名前からして怪しいと思われがちですが、要は“デリバリー専門店”のこと。
法的に規制されてはいません。“食品衛生責任者”の資格や飲食店営業許可があれば違法ではありません。
市場調査会社『ユーロモニター』のリサーチャーであるマイケル・シェイファー氏は、2030年までにゴーストレストラン市場は1兆ドル(約103兆円)規模に成長すると推測しています。
Uber Eatsなどに売上の30%〜40%程度を配達代行手数料として支払います。商品価格に上乗せされていることが多いです。原価率を下げることがポイントとなります。
店舗を持たない分、利益率が高いビジネスです。詳しくは“ゴーストレストランは儲かるのか?儲かる9つの理由と成功事例”をご覧ください。
カフェ、コンビニ、居酒屋、バー、漫画喫茶、カラオケ、ホテルなど。軽い食事を提供するお店がメニューを増やしたいときに導入するケースが多いです。最近だとローソン、カラオケまねきねこなど大手が参入してきています。
結論的には可能ですが、「飲食店営業許可」を取る必要があります。”
実店舗を持っていないかいるかの違いです。バーチャルレストランは実店舗を持ちながらデリバリー専門店を複数運営するスタイル。
から揚げや韓国グルメが定番です。売れるブランドについて詳しくは“ゴーストレストランの人気オススメ店8選【売れるブランド選びが重要】”をご覧ください。
可能です。
できます。現在、全国に広がっている最中で、田舎・地方ではまだ珍しいので、今のうちにオープンすれば存在感を発揮できます。詳しくは“田舎・地方でゴーストレストラン経営はあり?失敗しないための秘訣”をご覧ください。
お店・プランによって異なりますが30万円〜100万円が多いです。初期費用は高いですが、自分でやって失敗するリスクを抑えて開業したい方におすすめの開業方法。資料請求はこちら。
UberEats申請代行、フードデリバリーに必要なサービスの導入や、資材・機材の仕入れ、ブランドPR、データ提供などサポートしてもらえます。
株式会社バーチャルレストランはオウルティー、わらび餅もとこなどヒットを連発している会社です。詳しくは“株式会社バーチャルレストランってどんな会社?クチコミ・評判をどこよりも詳しく調査した”をご覧ください。お問い合わせはこちら。
デリバリー専門店を開業しよう

以上、人気オススメのゴーストレストランについてご紹介しました!
【飲食店オーナー・経営者の方へ】
ゴーストレストランビジネスに参入するなら今2022年がチャンスです!

その理由は、コンビニ大手のローソンや出前館も2022年からゴーストレストランを始めるなど、続々と新規参入しているから。
さらに全世界ダウンロード数が30億回を突破したTikTokが、アプリ内で人気を博した料理を提供するゴーストキッチンを全米にオープンすると発表しました。
これからメタバース(3次元の仮想空間)が整備されるにつれて、デリバリー専門のゴーストレストラン(バーチャルレストラン)の需要が高まることが予想されます。
繰り返しますが、1番重要なことをいいます。
ゴーストレストラン経営で失敗しないためには“売れるゴーストレストランブランドを取り入れること”が最重要です。
このブランド選びで間違うと失敗しますので、東京チカラめしやわらび餅もとこなど売れるブランドを複数持つ株式会社バーチャルレストランのような会社にまずは相談しましょう。
繰り返しますが、大ニュース〜!!
2022年7月27日に、USEN-NEXT HOLDINGSがバーチャルレストランの株式取得、子会社化すると発表し、フードデリバリーサービス市場へ参入したことが話題になっています!!