旅・お出かけが大好きなコスパマニアです!特に好きなのが【島旅】。島旅はのんびりした雰囲気が最高にリフレッシュできます。
2017年3月「八丈島フリージアまつり」にあわせて行ってきた旅行がとても良かったので、そのときの様子を含め超詳しくご紹介しちゃいます!!
- そもそも島って不便そう…
- 船で行くのって酔わないの?
- 八丈島って何があるの??
- ご飯が美味しくなさそう…
など島旅の不安がある方も、この記事を読めば、きっと島旅に行きたくなるはず。はじめての島旅、はじめての八丈島という方にオススメの記事です!
では、さっそくいってみようー!!
- 八丈島の概要(人口・面積)
- 八丈島へのアクセスは飛行機かフェリー
- 八丈島へのおすすめアクセス方法
- 【八丈島モデル観光プラン】八丈島フリージアまつりを中心にダイビング&ハイキングも満喫 3泊5日
- 竹芝桟橋
- 大型フェリー橘丸
- 底土港
- 八丈富士
- 八丈島ふれあい牧場
- いそざきえん
- 末吉温泉・みはらしの湯
- 登龍峠展望台
- 八丈ストア(スーパーマーケット)
- ロッジ オーシャン(宿泊施設)
- 八丈町役場 おじゃれホール
- あさぬま大賀郷店(スーパーマーケット)
- あさぬま店内で焼いているパンが美味しい
- 八丈植物公園
- 八丈ビジターセンター
- 八丈島フリージアまつり
- ふれあいの湯(公共温泉)
- ダイブハウス カナロア
- 裏見ヶ滝
- 裏見ヶ滝温泉
- 足湯きらめき
- やすらぎの湯
- 八丈島空港
- ありがとう!八丈島!
- 八丈島に行きたくなるオススメ本
八丈島の概要(人口・面積)
八丈島は海中火山の噴火によって誕生した島で、八丈富士と三原山の2つの山がつながってひょうたんのような形をしています。島の周囲は約60km、総面積は約72㎢。人口は約7,400人。
伊豆諸島の中で最南端の島である八丈島は年間平均気温が18度と暖かい!本州では見ることができない植物に囲まれ南国ムード満点です。
八丈ブルーといわれる透明度抜群の海にはウミガメもおり、ダイビングや釣りなど様々なマリンスポーツを楽しむことができます。
八丈島は温泉天国です。足湯を入れると島内には野趣あふれる露天風呂や太平洋が一望できる温泉などバラエティ豊かな7箇所の温泉があります。
八丈島はアニメ「ひょっこりひょうたん島」のモデルになった島です。
八丈島へのアクセスは飛行機かフェリー
八丈島へのアクセスは伊豆諸島の中でとても良いです。
飛行機
フェリーのほかANAが羽田空港~八丈空港の便を運航しています。
75日より前に予約すると【旅割】の中でも一番安い航空券を予約することができ、これを使えば片道10,000円前後で行くことができます。所要時間は55分と船に比べ格段に速いです。
飛行機は1日に7:30、12:15、15:50発の3便が飛んでいます。(2017年3月現在)
フェリー 東京~八丈島航路(2017年10月現在の運賃)
等級発着港 | 2 等 | 特2等 | 1 等 | 特1等 | 特 等 |
東 京~八丈島 | 7,930 (550) |
11,900 (830) |
15,870 (1,110) |
19,040 (1,330) |
22,210 (1,550) |
フェリーの出航時間は大島よりも30分遅く、竹芝桟橋から夜10時30分出航です。
八丈島行きの船、「橘丸」は平成26年から就航した新しい船で船内の快適性はさるびあ丸に比べ向上しています。
八丈島へのおすすめアクセス方法
八丈島へのアクセス往路は船の【特等】をぜひおススメします!


竹芝桟橋から夜10時30分に出発し、八丈島には翌朝の9時30分に到着します。
復路は船を使おうとすると、八丈島を朝9:40に出て夜の19:50に竹芝桟橋に着くということで一日つぶれてしまうためにおススメしません。
復路は飛行機を使えば、最終日まで観光を楽しむことができます。
【八丈島モデル観光プラン】八丈島フリージアまつりを中心にダイビング&ハイキングも満喫 3泊5日
毎年3月末から4月上旬まで行なわれる「八丈島フリージアまつり」は島名産の花フリージアが咲き、八丈富士をバックにしたフリージア畑は圧巻です。

- 八丈富士でハイキング
- エメラルドグリーンにきらめく海でダイビング
- 絶景温泉で極楽気分
などアクティビティも満載!
昨年、わたしが八丈島に行った時のルートを超詳しく解説します!
竹芝桟橋

八丈島へ行く船は、東京竹芝桟橋から出発します。
浜松町から徒歩8分ほどです。
竹芝桟橋発2230-八丈島着0900となりますので、朝食を事前に買っておき、船の中で食べれば到着後すぐに行動ができます。
アイランドショップ
竹芝桟橋ターミナル内にあるお土産ショップ。伊豆七島グッズを販売するほか、カフェが併設されています。
長旅の前にここで食事を取るのもありですね。

大型フェリー橘丸
いざ、出航!黄色がトレードマークの橘丸に乗り込みます^_^

橘丸特等室の設備
奮発して特等室にしました( ^ω^ )新しい船なのでスタイリッシュ&コンパクトな感じです。まるでホテルの1室、船の中とは思えない!

専用トイレ&シャワーも完備で、水圧よし、温水もすぐにでます。
これは嬉しい!

Wi-Fiも完備。さすが、新しい船。
しかし、外洋に出ると少し通じづらいので注意。

橘丸から見える東京湾の夜景
旅のスタート、最初からテンション上がります!

フジテレビや観覧車^_^特等室ならこの夜景をプライベート空間で楽しめます。

工場夜景も見れます。大好きなキリンたちは今日も元気でした☆

船内の設備について

橘丸は、戦前から昭和48年まで活躍し「東京湾の女王」と呼ばれた往年の名船「橘丸」を継承した船。
イエローとオリーブグリーンの斬新なカラーリングです。
朝、甲板から眺める海。朝陽と海風でスッキリと目が覚めます。

エレベーター完備
船内にはエレベーターもあります。
大きな荷物がある時にこれは助かる!通路も従来の船より広く、全体的にバリアフリー化がしっかりしている印象です。

共有ラウンジ
ここでお酒を飲んでいると、他の乗客と仲良くなることも♫

橘丸の歴史コーナー
橘丸の歴史を漫画で学ぶことができます。

レストラン橘(食堂)


船内のトリスグッズ
船内にはトリスのキャラクターグッズがたくさんあります。


自動販売機コーナー
アイス、アルコール、飲み物、お菓子などの自販機があります。

底土港

朝9時、底土港に到着です!「そこ、どこー?」なんて言わないでくださいね笑
八丈島はレンタカーが便利ですが、慣れてきたらバスでも十分観光可能。
ただし、八丈富士登山はレンタカーがあった方が良いです!
島旅のコツとして、1日目はレンタカーを利用し、土地勘をつかむのがオススメ!
2日目以降はBU・S・PA(バスパ)と呼ばれる2日間バス乗り放題、温泉入り放題で¥1,000円の周遊券を使いました。これ、かなりお得です☆

レンタカーで出かけよう!
隣には青ヶ島にいく船が停まっていました。船を降りたところに広場があるので、そこで事前予約したレンタカー屋さんにピックアップしてもらいます。
今回は「エネオスレンタカー」にお願いしました。
八丈富士

八丈島最高峰864mです。
登山口にアクセスするにはレンタカーをオススメします!
登山口・登山道の様子
八丈富士の登山口は「ふれあい牧場」との分岐の後、車がたくさん駐車しているのが目印。
駐車場がいっぱいでも道幅が広いので路駐もできそうです。
登山口からお鉢巡り分岐点(ほぼ頂上)まで徒歩50分。

1280段の石段をひたすら登ります!


「火口まて…笑」
こういう看板とか、まちの中華屋でコカ・コーラの表記が「ゴーラ」になってるのか、わりとツボです。
山の上の方から振り返ると、島を一望できます!
ひょうたんの形してますねー!ナイスくびれです!

まるで天国に通じている道のよう。
何も遮るものなく空と海だけが視界に入ります。頂上まであと少しです。

山頂の様子
着いたー!頂上に到着!
火口内は常に青々とした緑が生い茂っているそうです。
(近くにいたツアーガイドの解説が自然と耳に入ってきたーぜ情報)

お鉢巡りについて
山頂の火口を一周する「お鉢巡り」には登山靴が必須です。
火口はゴツゴツしており、足場もかなり悪いので登山初心者の方はやめた方がいいと思います。
八丈島ふれあい牧場

下山後、八丈富士からほど近いふれあい牧場へ。
レンタカーで5分ほどで到着です。
絶景ポイント
ここ、絶景ポイントです!オススメします(^o^)

海につながるまっすぐの道はまるでバージンロードのよう。
ここで結婚式もおもしろいんじゃないかな?ちょっと、牛くさいか…
ジェラートショップ
楽しみにしていたジェラートショップはまさかの休業中。ガビーン!!!泣
現在、牛の数が減ってしまい前より牛乳が取れないためらしいです。
ジェラートショップはゴールデンウィークと夏休み期間限定営業とのこと、ご注意を!

いそざきえん


レンタカーでふれあい牧場から移動すること約30分。【八丈島郷土料理】が食べられるという、いそざきえんさんへ☆
大きなガジュマルの木が目印です!
ランチメニュー
オススメは刺身や名物の麦雑炊がついた「黒潮定食」!

「御赦免料理」を食べよう!
こちらでは「御赦免料理」(ごしゃめんりょうり)という流罪で八丈島にきた人が、本土に帰れる時のお祝い膳を食べることができます。
明日葉こんにゃく・胡麻和えのほか、八丈島でとれる様々な海藻を使った料理などが並びます。ヘルシーで山登り後の疲れた体に染み渡ります。


ピチピチな地魚のお造り。今日はトビウオとメダイ。美味い!感動級の美味しさです(^o^)
【名物】麦雑炊が美味い!
名物の麦雑炊は大きな麦がモチモチして美味しい。
味噌ベースでキノコや海藻、明日葉入り。温まります^_^

店内の様子

なんと店内にワイルドな石垣とモンステラが!びっくり!


末吉温泉・みはらしの湯
絶景の露天風呂
名物、ひょうたん型露天風呂です。
男女毎日入れ替え制なので、カップルで行くとこのお風呂に入れるのは男女どちらかとなります。もう一方の露天も良かったですよー(^o^)
待合室が気持ち良い
湯上りに風が心地よく、気分は最高!!
待合室からの眺望がこちら!絶景です!

登龍峠展望台
せっかくレンタカーなので八丈島を一周することに。山道をドライブです。
公共バスでは行けない登龍(のぼりゅう)峠展望台は八丈富士&八丈小島がきれいに見える絶景スポット。


国立公園「富士箱根伊豆」という看板に随分広い括りなんだな〜と驚きました笑
八丈ストア(スーパーマーケット)

山道を降りてきたら島で一番大きいスーパー「八丈ストア」で夕飯を購入。
お買い物後、エネオスレンタカーで車を返却。これで夕方5時頃です。レンタカーは返却後、エネオスショップが宿泊施設まで送ってくれます。
八丈島の物価
物価は都内とあまり変わらず。お惣菜は観光客価格なのか少し高めでした。

島寿司・八丈フルーツレモン売ってます
八丈島名物の島寿司・フルーツレモンが売っています。
八丈フルーツレモンは、オレンジとレモンの中間のような味で、皮まで食べられる。



お土産コーナーも充実、空港より安い
お土産屋さんよりも安く購入できます。



お惣菜のレベル高し!アジフライが美味い

八丈島ジャージープリン

ロッジ オーシャン(宿泊施設)

本日のお宿。新館はできたばかりできれいです。今回はじゃらん経由で3泊朝食付きでお願いしました。
フロントの様子
スタッフの方も親切で色々教えていただきました^_^

キッチンありで自炊派にオススメの宿

「バンガローキッチン」では自由に調理できるので自炊派にもオススメです!
レンジや冷蔵庫もあります。
食堂の様子

朝ごはんを食堂でいただきます。お母さんが温かく迎えてくれます。

美味しい朝ごはんはご飯、味噌汁がお代わり自由。「ちゃんと美味しい朝ごはん」です。

毎日食べても飽きません3日目の朝食。コロッケが揚げたてなことに感動。
コーヒー、お茶あります。ご飯、味噌汁はセルフサービス。
生卵は頼むとスクランブルエッグに変更可能です。



八丈町役場 おじゃれホール

滞在2日目はフリージアまつり初日です。町役場でオープニングセレモニーがあるということで出かけました。
丁度よい時間にバスがなかったため、散歩がてら宿から歩いて(40分!)、みました。
フリージア祭りオープニングセレモニー
この日は小池都知事がかけつけていました。
初めてテープカットを生で見ました笑

あさぬま大賀郷店(スーパーマーケット)

八丈町役場おじゃれホールから歩いて5分ほどのところにあるスーパーマーケット。
おしゃれなカフェ併設。
あさぬま店内で焼いているパンが美味しい
八丈ストアに負けない充実の品ぞろえ。
あさぬまは、パンを店内で焼いているのがポイント!美味しいパンあります。
日用品が八丈ストアより少し安い気がしました。

八丈植物公園

今回のベストスポット!大好きすぎて旅行中に2度行ってしまいました。
八丈島の自然、熱帯の植物、花を楽しめます。公園の中にあるビジターセンターも要チェックです!ひと足早く春を感じられます☆
暖かい八丈島ならでは。
屋外展示では探検気分を満喫
広大な敷地には世界の植物がズラリ。探検気分です(^-^)

苔むした道公園内なのに本当に気持ちが良い!大自然を体感できます。
石畳の道は思わず歩いてみたくなる。
分かれ道もたくさんあり、かるく迷路です。ワクワクします!!





温室内は貴重な植物がいっぱい



島の花「ストレリチア」
日本では極楽鳥花と呼ばれています。本当に鳥のよう。

八丈ビジターセンター

八丈植物公園内にある屋内施設。八丈島の成り立ちや自然を楽しく学べます。

ナイトツアーに行かなくても「光るキノコ」が見れる!
光るキノコもビジターセンターで見れちゃいます!これは嬉しい!

八丈島フリージアまつり


出典:八丈島ホテルリード・アズーロ公式ブログ 海辺のホテル便り
フリージアが満開になるとこんな感じ!残念ながら昨年私が行った時はまだ早く咲いていませんでした。近年、寒さのせいでフリージアの開花が遅れているそうです。
花の絨毯「インフィオラータ」

「インフィオラータ」という、花びらを敷き詰めてつくる作品を村役場内で見ることができます!
色とりどりのフリージア


フリージアの開花状況は公式ホームページで事前にチェック
フリージアの苗無料摘み取り
まつり会場ではフリージアの苗無料摘み取り体験ができます。
なんとこの畑、全部摘み取り体験用の苗!1人10本まで無料で摘み取りができお得です。


フリージアカフェ
まつり期間限定のフリージアカフェ☆
八丈島の特産品を使ったケーキやドリンクを楽しめます。

八丈島ジャージー牛乳とあしたばアイスで休憩
ふれあい牧場で飲めなかったジャージー牛乳、あったー!(^-^)
すっきりとして美味しい牛乳です。
ジャージー牛乳はエサに明日葉を含んでおり、少し黄味がかっているのが特徴。
あしたばアイスは抹茶味に近いあじわい。

ふれあいの湯(公共温泉)

公共バスを使って温泉へ。ふれあいの湯は市街地から一番近い温泉です。この日は温泉後は宿で早めの夕食。明日のダイビングに備えます♫
総檜造りの湯船
塩分と鉄分を含んだ温泉です。「ふれあいの湯」という名前どおり地元民の憩いの場となっています。私が行った時はフリージアの開花状況で話題が持ちきりでした( ^ω^ )
ダイブハウス カナロア

ここから旅行3日目に突入です!
「ダイブハウスカナロア」は丁寧なガイドに定評のあるダイビングショップ。
自分たちのレベル、海の状況から最適なダイビングスポットを紹介してくれます。
3月は海が少しシケてしまうそうですが、それでも透明度が15mあり、八丈島ダイビング名物の海ガメに3匹も会うことができました。
写真をとっていただき良い思い出になりました!感謝!
着替えてレッツゴー
ダイビングショップのほのぼのした雰囲気が好きです。
今日は少し寒かったので、ベストの上から5ミリワンピースウエットスーツを着用!バンに乗って海へレッツゴー!

八重根港
本日のスポット八重根港に到着。初心者でもエントリーしやすいです。タンクを背負って、いざ海へ!

裏見ヶ滝

ダイビングショップに送っていただきました。感謝(^^)裏から見ることのできる珍しい滝。
裏見ヶ滝入り口から20分近くで行け、ジャングル体験を味わえます!オススメスポットです!

道はこんな感じなのでスニーカーで大丈夫です。

古代を感じる大自然。美しいです。

スーパーで買ったBLTサンドで滝を見ながらランチ!ピクニックランチで最高に良い気分( ^ω^ )
裏見ヶ滝温泉

裏見ヶ滝入り口の目の前にある温泉。なんと無料!混浴で水着で入るスタイルです。
この日は配管不良のため入浴できず。しかし、そのために撮影ができたからまぁいっか!

足湯きらめき

裏見ヶ滝入り口から歩くこと約20分。絶景の足湯きらめきに到着です。
どこまでも広い海を見渡せます。

やすらぎの湯

足湯を満喫した後はほど近いやすらぎの湯へ。
八丈島の温泉には休憩所に無料のマッサージ機が置いてあるのが嬉しい。
海が見渡せる湯
無色透明の湯は少し塩分を含み温まります。
露天風呂はありませんが、静かで落ち着きます。
意外と各温泉のネーミング(「ふれあい」「やすらぎ」など)がちゃんと温泉の特徴を表しているところに感心。

最終日のお宿はリゾートホテル、リードアズーロへ。ロビーの広い窓からは海を見渡せます。

落ち着いた洋室ツインルーム。

部屋からベランダに出ると、目の前に海が!
朝食は充実のバイキング


朝から贅沢にお刺身です^_^メダイ、赤鯖など。切り立てで美味しい☆
八丈島ジャージー牛乳を使ったフレンチトースト!メイプルシロップとシナモンをかけていただきます♡
八丈島の中で1番リゾートテイストのあるホテルです!海の近くでゆっくりと島を満喫したい方にオススメのホテル。
八丈島空港

楽しかった3泊5日の旅も今日で終わり。
繰り返しますが、島での自由時間を増やすためには、行きは船で、帰りは最終便(八丈島発1710-羽田空港着1810)の飛行機で帰るのがオススメです!

レストランあかこっこ
空港内にある唯一のレストラン。
観光地価格ではありますが味、ボリュームともにあり良心的です。
空港自体が島の真ん中にあるため、お昼時結構お世話になりました。

様々なメニュー
麺もの丼もののほか、くさやピザなど郷土料理も。
●エビ天玉子とじ丼

●明日葉うどん

明日葉を練り込んだうどん。明日葉天ぷらやお揚げなど具だくさん。
●日替わりランチ

今日はビビンバ。
コーヒー&紅茶が飲み放題となるのは飛行機の待ち時間に嬉しいサービス♡
●つけ麺

旅で最後の方に食べたくなるラーメンやカレー。今回もその症状が例外なく出てきてつけ麺をチョイス!美味い!
売店・お土産コーナー

ありがとう!八丈島!

ということで、春の八丈島、最高に楽しいですよ!
フリージアまつり開催時期の八丈島にぜひ訪れてみてはいかがですか??
この記事の概要と紹介したスポットを地図に落とし込んだ情報は↓↓
「【八丈島で春を先取り】フリージアまつり、八丈富士、温泉&ダイビングで大満喫」にまとめてありますのでよかったらお気に入り登録してください。
このアプリ「Holiday」は旅行・おでかけ好きにオススメです!
八丈島に行きたくなるオススメ本
最後に八丈島に行きたくなる本とこの記事で紹介したホテルをもう一度ご紹介しておきますね!!
①流されて八丈島~マンガ家、島にゆく~
青い海と大自然に囲まれた八丈島在住の作者が描く、笑いあり癒しありの八丈島ライフエッセイコミック!!
絶品島グルメや穴場観光スポット、マル珍風習など、八丈島のすべてをご案内!
オタク一筋だった作者が一転して、八丈島LOVEに!? 島初心者も、島好きも読めば読むほど、八丈島に行きたくなる!!
マンガ家が八丈島に移住し、その暮らしについて書いたコミックエッセイ!
八丈島のトリビアやあるあるネタ満載で、これを読んで八丈島に行けば島旅がもっとおもしろくなる!!
②女ひとりで島に移住しました。
東京から南へ287kmの八丈島。都会ぐらしの漫画家が、それまで行ったことのない島に、完全ぶっつけ飛びこみで、ペットとともに移住しました! そこは大自然、おいしい食べ物、気のいい人びとに囲まれた見事な南国! 台風が大変だったりするけれど、めげずにそれも漫画のネタに! 島のいろいろを取材して楽しんで、そして今日も島をゆく!
人気コミックエッセイ『流されて八丈島』が移住10年を機に、装いをリニューアル。ページ数も増え、10年の歩みを振り返りつつ、楽しい島ぐらしぶりをたっぷりとお届けします!
同じ作者によるコミックエッセイ!八丈島在住歴10年になった作者の移住の記録。島に暮らしたい!という方にオススメです!
以上、八丈島の現場からは以上です!
それでは、またどこかでお会いしましょう!!





