この記事では世田谷地元民に愛される、たちばなのフレッシュパンセについてご紹介します!
たちばなってどんなお店?

「菓心たちばな」は世田谷区内に2店舗をかまえる和菓子屋。本店は千歳烏山にあり、京王線沿いで強さをみせる50年以上続く老舗の和菓子屋です。
- 千歳烏山本店は2018年2月に千歳烏山駅南口から北口へ移転しました
- たちばなの区内店舗は、千歳烏山店のほか松原店あり。以前、新宿「京王百貨店」の中にもありましたが閉店
これが、たちばなのフレッシュパンセだ!

フレッシュパンセ アンズ 140円(税抜き)
こちらがたちばな名物のフレッシュパンセ。亀屋万年堂のナボナに似ていますね。
「ナボナとフレッシュパンセどちらが元祖なの?」という素朴な疑問があるかと思いますが、どうやら調べた感じだと「ナボナ」のよう。
亀谷万年堂はナボナ【誕生以来55年】(2018年8月現在)とHPに書いてありますが、たちばなのHPでは【誕生から50余年】とありました。

フレッシュパンセの定番の味といえば「チーズバター」と「アンズ」です。

そのほか季節限定で夏は巨峰やラフランス、秋からはマロンクリームなどの味が発売されます。
フレッシュパンセの賞味期限:製造日を含め31日
フレッシュパンセの保存方法:高温多湿を避けて常温で保存
フレッシュパンセはナボナより美味しい?
ところでナボナというお菓子をご存知でしょうか?
そう、ブッセ生地にクリームをはさんだナボナは「亀谷万年堂」の看板商品で「お菓子のホームラン王」というキャッチフレーズで50年以上愛されているロングセラー商品。
たちばなのメニュー

菓心たちばなは和菓子屋さんなので、パンセ以外にも和菓子屋にあるようなお菓子は幅広く取り揃えています。あんみつはひとつ400円で、3個で1000円。

きれいな缶に入ったアメはちょっとしたプチギフトに良さそう。
フレッシュパンセは「世田谷みやげ」にも登録
フレッシュパンセは世田谷区産業振興公社が「もらって嬉しい世田谷みやげ」をまとめて「世田谷みやげ」にも登録されています。
▼世田谷みやげの詳しい情報はこちら
http://komuken.com/setagayamiyage/
たちばなの口コミ
お菓子の美味しさは勿論ですが、店員さんの対応の良さ感じの良さに、いつも満足です。
麩饅頭 クリーム生どらとても美味しいです。
パッケージがとても素敵な金平糖、和三盆、豊富な種類のあられを組み合わせて お土産に喜ばれます。ほうじ茶金平糖が気に入っています。出典:グーグルの口コミ
たちばな千歳烏山本店の営業時間・定休日ほか
アクセス:千歳烏山駅北口から徒歩3分
営業時間:9時30分~20時
定休日:なし
●千歳烏山駅北口から菓心たちばなまでの超わかりやすい道順

- 千歳烏山駅北口の改札を出て階段を上ると、この風景が目の前に広がるはず。
- この商店街「六番街」をまっすぐ100mほど進んだ右手に「菓心たちばな」があります。
▼菓心たちばな本店とおなじ商店街内にある地元民おすすめグルメスポット




フレッシュパンセは手土産に最適
千歳烏山で愛されるお菓子「フレッシュパンセ」ぜひ食べてみてくださいね!ナボナとの食べ比べもおすすめですよ。