目黒にあるホテル雅叙園東京のカフェラウンジ“パンドラ”にモーニングで行ってきました。
結論的には、ホテルのラウンジにしてはそれほど値段も高くなくオススメ。
天井が高いアトリウムになっていて、緑がみえ、滝が見え、開放感が抜群!まるで海外に来たかのような錯覚を覚えますよ。
この記事では、雅叙園のラウンジ パンドラのこんなことについて書かれています。
- 味
- メニュー
- 店の雰囲気
- 中庭の楽しみ方
- アクセス
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※価格は取材当時のものです。物価高騰のため値上がりしていることがありますのでご了承ください。
雅叙園ってどんなホテル?
出典:雅叙園公式ホームページ雅叙園は石川県出身の創業者・細川力蔵氏が1928年(昭和3)年、庶民が気軽に利用できる料亭として創業。
名前の由来は「教養人・趣味人が一日中いても飽きない場所」を意味する“文雅叙情(ぶんがじょじょう)”で、「誰もがお大尽気分を味わえる空間」がコンセプトなのだそう。
豪華絢爛な内装は「昭和の竜宮城」と呼ばれ、東京都の指定有形文化財「百段階段」も有名です。
館内全60室のゲストルームはすべてが80㎡以上のスイートの超高級ミュージアムホテル。
有名な百段階段(11:30 – 18:00(最終入館17:30))は、エントランスを入ってすぐ左側にあります。
今回は庭園美術館に行きたかったのでスルーしましたが、次回は行ってみたいと思います。
雅叙園に行ってみた!
ホテル雅叙園東京に日曜日に行ってみました。
目黒駅から徒歩4分くらい、駅からは急な坂道なので注意!
エントランスを入って、カフェラウンジ“パンドラ”の方へ進みます。
1本道なので迷うことはありません。
庭園や絵画を見ながらなので、長い廊下を歩くのも楽しい!
途中で出てくるこの門はまるで竜宮城への入り口。
廊下を抜けるとレストランNew American Grill “KANADE TERRACE”があり、その向かいにパンドラがあります。
雅叙園のラウンジ“パンドラ”
雅叙園のカフェラウンジ“パンドラ”のオープンは10時から。
オープンと同時に入店しました。
到着したらすでに何組か待っていましたが、席数があるので余裕では入れました。
しかし、11時をすぎると予約したお客さんで店内は満員でした。
中庭の滝がよく見える席にご案内いただきました。
天井が広く雰囲気が最高。
お見合いやビジネスマンの姿がありました。
グルメバーガー
パンドラでは特にモーニングメニューは実施しておらず、朝からグルメハンバーガーやパフェなどガッツリメニューを注文することができます。
グルメハンバーガーは雅叙園内のレストラン“ステーキハウス ハマ”自慢のハンバーグを挟んだ一品で、通常のハンバーガーの約2倍の大きさ。
ミニサラダ、デザートとドリンクがつきます。
ドリンクは森いちご紅茶にしました。
シャインマスカットパフェ
季節限定のシャインマスカットパフェは、
- シャインマスカット
- バニラアイス
- 生クリーム
- シャインマスカットゼリー
というシンプルな構成ながら、シャインマスカットの状態がよくプリッと弾ける食感で美味しかったです。
ゼリーは白ワイン風味で爽やかな味わい。
雅叙園のラウンジ“パンドラ”のメニュー
雅叙園のラウンジ“パンドラ”のメニューはこんな感じ。
アフタヌーンティーセットが人気。
ケーキセットもあります。
コーヒーがおかわりできることを考えると意外とリーズナブル。
セットメニューのドリンクはクローバーマークがついたものから選ぶことができます。
クロックマダム、パンケーキ、ピッツァなどの軽食メニューも。
アルコール類は高いです。
雅叙園のラウンジ“パンドラ”の中庭
雅叙園のラウンジ“パンドラ”の中庭は外に出て散策することができます。
実は滝の裏側に行くことができるので、ぜひ行ってみてください。
裏側からの眺めはこんな感じ。
あと、トイレの中もめちゃくちゃすごいのでぜひ立ち寄ることをオススメします。
雅叙園のラウンジ“パンドラ”のアクセス
| 店名 | カフェラウンジ パンドラ |
|---|---|
| 地図 | |
| 住所 | 〒153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目8−1 目黒雅叙園 |
| アクセス | 目黒駅から徒歩5分 |
雅叙園のラウンジ“パンドラ”に行ってみよう
雅叙園、はじめて行ったのですが想像以上にすごかったw
正直、パンドラの味やサービスはそこまで感動級というわけではありませんが、圧倒的な建築美と芸術は一見の価値あり。
タクシーを使って、庭園美術館や六本木に繰り出して散策するのも楽しいですよ〜!







