ご縁があって三軒茶屋のプログラミングスクールeggを取材させていただきました!
eggは、2020年から小学校で必修の“プログラミング”について学べるだけではなく、
- パソコンの使い方
- 論理的思考力
- ITリテラシー(SNSの正しい使い方など)
- ウェブでの情報発信
などこれからの時代に必要不可欠な“生きる力”が身につくスクールです。
この記事では、三軒茶屋のプログラミングスクールeggのこんなことについて書かれています。
- 教室の雰囲気
- アクセス
- 授業の様子
- 参加者のインタビュー
- 講師のインタビュー
- 無料体験について
この内容について月間40万回読まれる“世田谷ローカル”(@setagayalocal)がご紹介します!
※記事内のお子様の写真は保護者様の許可を得て掲載しています
子どもプログラミングスクールeggってどんな場所?
子どもプログラミングスクールeggは東急田園都市線 三軒茶屋駅から徒歩4分。
国道246をまっすぐ駒沢方面に歩き、ローソンがあるのでそこを右に曲がるとすぐです。
子どもプログラミングスクールeggは1階にあって開放感がバツグン!
広々とした教室でゆったりと学ぶことができます。
素足で上がれるKIDSスペースもあるので、待っている間も退屈しません。
子どもプログラミングスクール eggのアクセス
教室名 | プログラミングスクールegg |
---|---|
地図 | |
住所 | 東京都世田谷区三軒茶屋2丁目10−23 レイクヒルズ 1階 |
電話 | 03-6805-4155 |
アクセス |
|
営業時間 | 10時00分~20時00分 |
定休日 | 土曜日、日曜日 |
対象 | 5歳〜中学生 |
公式HP | 子どもプログラミングスクールegg |
子どもプログラミングスクール eggに行ってみた
子どもプログラミングスクール eggに取材でお邪魔しました!
三角地帯の方から来たのですが、1階でわかりやすく迷うことはありませんでした。
2020年4月にできたばかりの新しい校舎はピカピカ。
明るく開放的で、大型スクリーンもあって設備が充実しています。
授業はまずウォーミングアップでタイピングの練習を行います。
押す指が図で示されるので、自然とホームポジションを覚え、ブラインドタッチが上達してきます。
タイピングの結果は自分でメモに記録。
eggでは、学校ごとにだいぶ差がある“ローマ字”もしっかり小学生のうちから学ぶことができます。
ローマ字を学習しないで中学校に入り、いきなり英語でつまづくパターンがあるので、これはとても大切。
よくできていたら先生からスタンプがもらえます。
つぎは“思考力検定プリント”。
変化していく図形の規則性を読み解く問題です。
こうした規則性、論理的思考力がプログラミングを行う上の基礎となります。
使っているのはeggオリジナル教材!
ここからが今日のメイン、プログラミング学習ソフト“スクラッチ”を使ったプログラミング。
青い魚が黄色い魚を追いかけるアニメーションをプログラミングで作成します。
大型スクリーンを使って、みんな一緒に今日の目標を確認。
テキストを見ながら、魚の動かし方を自分で設定していきます。
スクラッチは「ドラッグ&ドロップ」の簡単なマウス操作でできるので、小さなお子さんでも簡単にできます。
「先生、これどうやるの…?」
「ちょっと見せてごらん、ここはね…」
eggは少人数制のスクールなので、“わからなくて置いていかれる…”ということがありません。
先生が子どもたちの自主性を大切にしながら、寄り添ってサポートしていました。
今日やったことや完成したプログラミングアニメーションのURLを保護者の方に送るので、成果がわかりやすいのもポイント。
この日の授業の最後には、egg専用のブログ(スタッフと関係者のみ閲覧可能)で子どもたちが発信したいことを書いていました。
キューブ型のロボットについて書いている子は、カメラで撮影するときに自分の顔が写らないように自分で配慮しているのが印象的でした。
- 人の悪口は書かない
- 自分の顔はカメラで写さない
- 個人情報は載せない
などネットで情報発信をする上でのルールがきちんと身についています。
1時間の授業はあっという間に終了!
最後には飴がもらえます。
「先生、またねー!」と最後までアットホームな雰囲気。
教室から見える場所に駐輪場があるので何かと安心です。
子どもプログラミングスクールeggの参加者にインタビュー
eggに来ていた区内の公立小学校に通う小学6年生の男の子2人にインタビューしました。
今月末にはじめて“ジュニアプログラミング検定”にも挑戦するというおふたり。
はじめてのインタビューにちょっと緊張気味でしたが、しっかりと答えてくれました、ありがとうございます!
子どもプログラミングスクールeggの講師にインタビュー
世:講師として大切にしていることはどんなことですか?
ひ:大切にしていることが3つあります。1つは子どもたちの模範となること。挨拶や言葉使いなど人として見本になるように意識しています。2つ目が“情報リテラシー”について子どもたちにしっかりと教えること。3つ目がアットホームな環境づくりです。
世:情報リテラシーについて詳しく伺ってもいいでしょうか。
ひ:SNSなどについて子どもたちはしっかりと学ぶ機会があまりありません。個人情報のことや悪口を書かないなどルールをしっかりと身につけさせるとともに、情報発信の楽しさも伝えています。
世:講師をしていて嬉しい瞬間はどんなときですか?
ひ:子どもたちが成長を自分自身で感じているときや、プログラミングが成功して笑顔が出ると、私も嬉しくなってしまいますね。
世:授業で子どもたちの成長を感じたエピソードはありますか?
ひ:子どもたちが作ったブログはeggに通っている子同士でコメントがつけられるのですが、上手く言葉を選んでコメントをつけていた姿に“社会性”が身についているなと感心しました。ネット上だと、どうしても文字でのやりとりになるので、「この言葉を使うと相手がどう思うか」という想像力が大事。その部分ができるようになっていました。
世:プログラミングを通して、子どもたちに伝えたいことは何ですか?
ひ:“自分で考えて解決する力を身につけてほしい”と考えています。変化の早い社会ですから、何か問題が発生しても主体的に動いて、解決することこそが”「生きる力」につながります。プログラミングはこうした“問題解決能力”を養うのに最適なツールです。
世:最後に一言お願いします。
ひ:ぜひ1度体験に来てください!お待ちしております。
子どもプログラミングスクールeggの無料体験
三軒茶屋の子どもプログラミングスクールeggでは、無料体験を開催中です。
- 習い事に行ってもこれまで長く続かなかった
- イヤイヤ通っている習い事がある
- 好きなこと・やってみたいことが見つからない
お子さんの習い事でこんな悩みのある方は、1度eggの無料体験に行ってみるのはいかがでしょうか。
子どもプログラミングスクール eggに行ってみよう
今回、eggを取材して感じたのはこんなところです。
- 明るく開放的な校舎
- アットホームでフレンドリーな講師陣
- ローマ字・タイピングが上達する
- プログラミングスキルがつく(検定も受けられる)
- 子どもが楽しい仕掛け(スタンプ・飴etc…)
- 情報リテラシーが身につく
- 情報発信の楽しさも身につく
- 子どもたち同士で仲良くなる
- 授業の成果は毎回、保護者にもシェア
ほかのプログラミングスクールとの違いは、“情報リテラシー”と“情報発信の楽しさ”両方がブログを書くことなどの実践を通して身につくことだと思いました。
プログラミングは2020年から小学校で必修化となり、新しくはじめる習い事として、イマ1番注目の分野。
今回、取材させていただいて三軒茶屋子どもプログラミングスクールeggはアットホームで安心な教室だということがよくわかりました。
興味のある方はぜひ1度、無料体験に行ってみてくださいね!
世田谷ローカル(@setagayalocal)がお届けしました!