国道246号沿いにある焼肉 六甲園は、神戸に本店を持つ創業48年の「神戸六甲園本店」姉妹店として2020年10月に東京初上陸を果たしました。
名物のホルモンは関西屈指の生産者として知られる兵庫の「川岸牧場」から仕入れており、本格的な焼肉をリーズナブルにいただけます。
さっそく、金土日・祝日限定のランチに行ってきたのですが、特製の青唐酢ダレにつけて食べるホルモンは脂がいい感じに落ちて、最高に美味しかったです!
この記事では、六甲園のこんな内容についてご紹介します。
- 味
- 値段
- メニュー
- 店の雰囲気
- アクセス
世田谷のグルメを500軒以上自腹で食べ歩いた“世田谷ローカル”(@setagayalocal)(@setagayalocal)がご紹介します!
※価格は取材当時のものです。物価高騰のため値上がりしていることがありますのでご了承ください。
六甲園ってどんなお店?
焼肉 六甲園は、神戸に本店を持つ創業48年の「神戸六甲園本店」姉妹店として2020年10月に東京初上陸。
扱っているお肉はブランド牛 但馬牛(たじまうし)で、ホルモンは肉好きで知らない人はいない兵庫の「川岸牧場」から仕入れるというこだわりの店。
国道246号沿い、三宿の交差点からすぐの場所にあります。
東急田園都市線「池尻大橋駅」より徒歩8分、三軒茶屋駅から徒歩10分とアクセスとちょっとアクセスしづらいので、タクシーを使うのがオススメ。
焼肉 六甲園の店内はこんな感じ。
最大10人前後で使える個室もあります。
タイミングが良ければ、少人数でも個室が使えるので予約時に聞いてみてください。
六甲園の炙りユッケ
ここからは、日曜日ランチで伺った時にオーダーしたものをご紹介していきます。
前菜で頼んだのが炙りユッケ。
さっと炙ってから甘味の強いタレと絡ませた炙りユッケは、しっとりと滑らかな舌触り。
オプションの韓国海苔に乗っけて食べると、パリパリ感も加わってさらに美味。
六甲園の黄金レバー
焼きで絶対頼んでほしいのが“黄金レバー”。
テカテカとした美しいレバーは、まるで金ののべぼう。
見た瞬間に新鮮だとわかるレバーです。
生でいけそうだなと思いながらも、しっかりと焼いて食べると、レバーの臭みは皆無、上品な甘味が口に広がります。
六甲園のランチ
ランチメニューのホルモンMIXランチをいただきました。
新鮮なホルモンはその日の仕入れ状況によって少しずつ内容が異なるのだそう。
- ライス(大盛り無料)
- サラダ
- キムチ
- わかめスープ
- ホルモンMIX
- 特製青唐酢ダレ
がランチにはついてきます。
ジューと焼いていきます。
ロースターがしっかりと機能しており、煙くないし、そこまで服が焼肉臭くなることはありませんでした。
青唐酢ダレは辛いので注意脂がたっぷりとのったシマチョウを特製の青唐酢ダレで。
このタレが絶品!
脂をスッと消し去ってくれるので、「ホルモンは脂っぽいから…」と敬遠していた方にこそぜひ食べてほしい食べ方。
青唐自体はすごく辛いので、タレだけつけるようにしましょう。
キンキンに冷えた氷みぞれスタイルの冷麺は、さっぱりと美味しかった。
ツルツルしこしこの麺もいい感じ。
黒ウーロン茶を頼んで食べ放題のキャベツお通し付きで2人で6,555円でした〜!
六甲園のメニュー
六甲園のメニューはこんな感じです。
ランチ
ランチメニューでは名物のホルモン煮込みやタレたん焼肉も味わうことができます。
但馬牛の希少部位を味わえる“六甲園盛り”も昼から食べられますよ。
アラカルト
アラカルトメニューはこちら。
場所的に三宿ということで、東京カレンダーでも特集されていたし、めちゃくちゃ高い店のイメージだったのですが、思っていたよりも高くなかったです。
六甲園スープ、TKG、冷麺などサイドメニューも充実。
ドリンクメニュー
ドリンクメニューはこんな感じ。
ワインやマッコリもあります。
六甲園のアクセス
| 店名 | 焼肉 六甲園 |
|---|---|
| 地図 | |
| 住所 | 〒154-0001 東京都世田谷区池尻2丁目37−10 石井ビル 1F |
| アクセス |
|
三宿で焼肉は六甲園
焼肉 六甲園、すごく美味しかったです!これからさらに人気になりそうな予感ですね。
世田谷区の池尻大橋 三宿エリアはトラジ、芝浦など焼肉の激戦区ですが、新たに名店が加わりました。







