Hamburg Will（ハンバーグウィル）は新宿御苑にあるハンバーグの超人気店。
以前から人気だったのですが、マツコの知らない世界などメディアで取り上げられることが増え、行列ができる店になりました。
以前から気になっており、念願のランチに行ってきました！
この記事では、ハンバーグウィルのこんなことについて書かれています。
- 味
- 場所
- メニュー
- 店の雰囲気
- アクセス
この内容について“世田谷ローカル”（＠setagayalocal）（@setagayalocal）がお届けします！
※価格は取材当時のものです。物価高騰のため値上がりしていることがありますのでご了承ください。
ハンバーグウィルってどんなお店？
日曜日のランチライムの行列Hamburg Will（ハンバーグウィル）があるのは新宿御苑駅から徒歩２分。
岩手県産銘柄豚「岩中豚」１００％のハンバーグが自慢の店で６種類のパテと３種類のソースがあります。
店内はこんな感じで、おしゃれな洋風。
テーブル席のほかカウンター席もあるのでおひとり様でも入りやすい。
ハンバーグウィルは“女性１人でも気軽に入りやすいハンバーグ店”を目指して2007年にオープンしたのだそう。
たしかに女性客が多く、ひざかけ・紙ナプキンの用意はあったり、待っているお客さんにお茶を出したりときめ細かいサービスが印象的でした。
ハンバーグウィルは並ぶ？
こちらまでウィルの行列結論的には、ハンバーグウィルは並びます！すごく。
私たちは日曜日のオープン時間（11時30分）に来店したのですが、すでに20人くらい並んでいて、ちょうど私たちのところから２回転目というタイミングでした…
整理券を渡されて、「20分後くらいにまた来てください、そこからもう少し待ちます」ということで、11時50分頃に再来店。
整理券をスタッフに渡して、先頭に並んだのですが、そこから20分くらい待ちましたね。
この経験から、土日休日に１回転目で入店したいのならオープン30分前の11時には行っていた方が良いでしょう。
ハンバーグウィル 休日ランチに行ってみた！
行列に並んで20分後、ようやく入店！
並んでいる間に注文は済んでいたので、入店してからサーブまではスピーディでした。
ハンバーグランチセットにつくスープ、この日はミネストローネ。
具材がたっぷり入っていて美味しい。
前菜アラカルトで追加した“殻付きホタテのエスカルゴバター焼き”。
味は美味しかったのですが、思っていたよりもホタテが小さくてこれはイマイチでした。
メインのハンバーグ、きたぁ〜！
表面はカリッと、中はふっくら。
クリームマスタードソースはまろやかな中に酸味があって美味しいのですが、個人的にはもう少し、濃厚で酸味をさらにきかせてほしかった。
ライスは少なめにしてもらいました。
パンもちゃんとしたバターがついてきて、美味しかったです！
モッツァレラチーズ入りにしたら、中からたっぷりのチーズ。
とろける美味さ。
デミグラスソースは付け合わせの温泉卵との相性もバツグン。
ハンバーグウィルのテイクアウト
ハンバーグウィル本店のすぐ近くには、テイクアウト&デリバリーの専門店があります。
テイクアウト店は空いていたので、ここで買って新宿御苑でピクニックしながら食べるのもありですね。
ハンバーグウィルのメニュー
ハンバーグウィルのメニューはこんな感じ。
６種類のハンバーグと３種類のソースを好きなように組み合わせることができます。
サラダ、ドリンク、デザートとのセットメニューもあり。
ドリンクメニュー。
前菜メニュー。
黒板メニューはこんな感じ。
ハンバーグウィルのアクセス
| 店名 | ハンバーグウィル |
|---|---|
| 地図 | |
| 住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿１丁目３−８ |
| アクセス | 新宿御苑駅から徒歩3分 |
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ハンバーグウィルは土日すごい行列だった
念願のハンバーグウィル、たしかに美味しかったのですが、1時間以上並んでまで食べるのは…というのが正直な感想です。
もし、マツコの知らない世界や嵐にしやがれ！を見て、ウィルに行ってみたい、だけど並ぶのはちょっと嫌だな…という方はデリバリーをオススメします。
