三軒茶屋のディープスポット「三角地帯」にコの字型カウンターのみの味のあるジンギスカン屋が「羊羊(ようよう)」。
この記事では、女性も入りやすく、ジンギスカンデビューに最適な羊羊の
- 味
- 値段
- メニュー
- 店の雰囲気
- アクセス
などについて書かれています。
自腹で世田谷グルメを500軒以上食べ歩いた“世田谷ローカル”(@setagayalocal)(@setagayalocal)がご紹介します!
※価格は取材当時のものです。物価高騰のため値上がりしていることがありますのでご了承ください。
ラムジンギスカン羊羊(ようよう)はどんなお店?
ラムジンギスカン羊羊(ようよう)は三軒茶屋の三角地帯にある飲み屋街「ゆうらく通り」にあるこじんまりとしたジンギスカン屋。
入口から中が見えないので、入るのにちょっと勇気がいりますがスタッフがフレンドリーなのでぜんぜん怖くないです。
中に入るとこんな感じでジンギスカン鍋がデフォルトで卓上にセットさせています。
この風景どこかで見たことがある…と思ったら、札幌の超人気ジンギスカン屋「だるま」でした。
あとでお店のスタッフと話してわかったのですが、羊羊のオーナーは「だるま」のジンギスカンに感動して店をはじめたそうですよ。
これが、ラムジンギスカン羊羊(ようよう)の生ラムだ!
スタートセット 890円
羊羊の最初の注文では「スタートセット」を頼みましょう。
スタートセットは生ラムともやしのセットです。
肉の脂を吸ったもやしが最高に美味いんですよ。
ぅ、美味い!!
全くクセのないラムはジューシーなのですが、しつこくなく、いくらでも食べれちゃう美味しさ。
- 醤油だれ
- ピリ辛みそだれ
で2つの味を楽しめます。
こちらはハムのような「ロール」という部位。
骨付きのラムチョップ。
サイズはちょっと小ぶり。
スタッフがカットしてくれるので食べやすい。
ラムよりも少しマトンよりの味わい。
ラムジンギスカン羊羊(ようよう)のメニュー
ラムジンギスカン羊羊(ようよう)では、ホッピーセットが黒白どちらもあります。
グレシカサワーはグレープフルーツとシークワーサーサワー両方の果汁が入った爽やか系サワー。
ラムジンギスカン羊羊(ようよう)のフードメニューはこんな感じ。
ジンギスカンはシンプルに
- ラム
- マトン
を注文するのが1番コスパが良い食べ方。
ラムジンギスカン羊羊(ようよう)のおすすめポイント
- 生ラムが美味しい
- スタッフが親切
- 客層に若い女性が多い
- コスパはそれほど高くない
- 喫煙可
ラムジンギスカン羊羊(ようよう)のアクセス
| 店名 | ラムジンギスカン羊々(ようよう) |
|---|---|
| 地図 | |
| 住所 | 〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2丁目13−19 |
| アクセス | 三軒茶屋駅から徒歩5分 |
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三茶でラムジンギスカンなら羊羊(ようよう)
ラムジンギスカン羊羊は三軒茶屋の三角地帯らしい、良いお店です。
ラムの美味しさとコの字型カウンターで食べる雰囲気はほかの店にはなかなかない魅力。
ぜひ、ラムジンギスカン羊羊に行ってみてくださいね!
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