世田谷区用賀にある“fuwariの秘密基地”は旬のフルーツや野菜を使ったシロップで作る自然派かき氷が美味しいと評判のお店。
先日伺ったのですが、シソみるくのかき氷、レモンティーのかき氷どちらもとても美味しかったです！
この記事では、“fuwariの秘密基地”のこんなことが書かれています。
- 味
- 値段
- メニュー
- 店の雰囲気
- アクセス
自腹で世田谷グルメを500軒以上食べ歩いた“世田谷ローカル”（＠setagayalocal）（@setagayalocal）がご紹介します！
※価格は取材当時のものです。物価高騰のため値上がりしていることがありますのでご了承ください。
fuwariの秘密基地ってどんなお店？
fuwariの秘密基地があるのは田園都市線 用賀駅から徒歩3分。
首都高の高架下をくぐってまっすぐ二子玉川方面に向かう途中にあります。
テイクアウトもできますが、店前のこのスペースでは食べることができないので注意。
店内はカウンター3席、一人掛けテーブル5卓でアットホームな感じ。
キッチンカーでの販売がメインで、店舗がオープンする日がキッチンカーの予定で変動するそうです。
この日は“ご近所さんデー”というSNSでオープンしているとアナウンスしていないご近所さんが入りやすい日で、偶然入ることができました！
コンクリート打ちっぱなしでセンスがいいです。
fuwariの秘密基地のかき氷
しそみるくは鮮やかな紫色。
赤紫蘇は宮城県石巻市蛇田で育てられたものを使用し、昔ながらの作り方で仕立てているの出そう。
紫蘇の風味と酸味がちょうど良く、甘さ控えめな自家製練乳との相性がバツグン。
氷はふわふわで、口に入れるとサッと溶けます。
もうひとつ頼んだのはレモンティーのかき氷。
上には自家製レモンピールがのっています。
紅茶を煮出して作った自家製シロップとレモンピールのほろ苦さがいい！
熱いほうじ茶のサービスがありました。
かき氷でクールダウンした体に嬉しいですね！
fuwariの秘密基地の限定かき氷
fuwariの秘密基地には“限定かき氷”もあります。
たとえば、2021年7月30日、8月1日の限定かき氷は桃太郎をイメージしたかき氷。
山梨県甲州市の浅間という桃を使ったかき氷です。
もうひとつはクリスピーホワイトという白いトウモロコシを使ったかき氷。
ベースはレモンシロップ。
限定かき氷は全く同じものが出ることはほとんどないので、何が食べられるかはお楽しみ！
fuwariの秘密基地のクレープ
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fuwariの秘密基地ではクレープも販売しています。
伺った日はクレープはテイクアウトのみでした。
fuwariの秘密基地のメニュー
fuwariの秘密基地のメニューはこんな感じ。
このほか限定かき氷がある日もあります。
定番の味は、店主夫妻のお子さんが小学1年生の時に食べさせてみて、美味しいと言われたものを出しているのだそう。
クレープメニューはこんな感じ。
寒くなってきたらクレープも食べてみたい。
fuwariの秘密基地のアクセス
| 店名 | fuwariの秘密基地 |
|---|---|
| 地図 | |
| 住所 | 〒158-0096 東京都世田谷区玉川台１丁目１２−8 102 |
| アクセス | 東急田園都市線 用賀駅 徒歩3分 |
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用賀でかき氷ならfuwariの秘密基地
fuwariの秘密基地、昨今1,000円以上する高級かき氷店が多いなかで、この味、価格帯はすばらしいと思いました！
他のかき氷専門店だと量が多すぎて食べきれない…ということが多いので、最後まで美味しく食べることができるこのボリューム感も好みでした。
夫妻の“ご近所の方に喜んでもらえるお店を”という想い、それをご近所さんデーで形にしている行動に非常に共感。
