2017年にリニューアルし、インフィニティプール付きのスパができ人気の大磯プリンスホテル。
この記事では、大磯プリンスホテルを予約する前に気になる、こんなことについて書かれています。
- 部屋
- アメニティ
- 大磯駅からのアクセス(路線バス)
- スパ
- 周辺施設
- お得な予約方法
などを大磯プリンスホテルに何度も泊まっている常連で月間50万回読まれる“世田谷ローカル”(@setagayalocal)がご紹介します!
大磯プリンスホテルってどんなホテル?


大磯プリンスホテルは「大磯ロングビーチ」という屋外プールで有名なプリンス系列ホテル。
大磯プリンスホテルは夏に行くところというイメージがありましたが、リニューアルでできたSPA「WAVE」のおかげで現在はオールシーズン楽しめます。
大磯プリンスホテルの予約方法

大磯プリンスホテルを予約するには、もちろん公式ページからも予約できるのですが、
「一休.com」を使うと割引価格でお得。
大磯ロングビーチ開演中の夏シーズンは1泊15,000円ほどすることもありますが、オフシーズンは6,000円前後、3人一部屋であれば5,000円前後で泊まることができます。
大磯プリンスホテルのアクセス・基本情報
ホテル名 | 大磯プリンスホテル |
---|---|
住所 | 神奈川県中郡中郡大磯町国府本郷546 |
地図 | |
電話 | 0463-61-1111 |
アクセス | 東海道本線大磯駅から路線バスで約13分、またはタクシーで7分(約¥1,400)。 湘南新宿ラインは、池袋・新宿・渋谷から大磯駅まで直通。新宿駅から約1時間10分。 |
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大磯プリンスホテル宿泊レビュー
ここからは2019年2月に「一休.com」で予約した“素泊まりプラン(土曜日泊)オーシャンビューツイン”で宿泊した時をことを詳しくレビューします!
大磯駅から大磯プリンスホテルへの行き方


宿泊当日はJR大磯駅まで東海道線で行き、大磯駅前から神奈川中央バスに乗り大磯プリンスホテルへ。
市営バス(大磯プリンスホテル直通)は1時間に1本しかないので、バスの時間を前もって調べた方がいいです。
※それ以外のバスだと「大磯プリンスホテル入口」というバス停から10分ほど急坂を徒歩で登らなければいけません。
大磯プリンスホテルのエントランス


大磯プリンスホテルのエントランスには車寄せがあります。
大磯プリンスホテルのロビー

大磯プリンスホテルのロビーは海外リゾートのようにおしゃれ。
ロビーにはバーカウンターもあってリゾート雰囲気を盛り上げてくれます。
チェックインの15時に受付を済ませ部屋へ。
ちなみにホテルのチェックアウトは12時です。
大磯プリンスホテルの部屋


大磯プリンスホテルの部屋はターコイズブルーを基調としたシンプルだけどセンスを感じさせるつくり。
ツインベッドのほかにソファ、フットレスト付きのイスなどがあります。
大磯プリンスホテルの眺め

大磯プリンスホテルの海側(オーシャンビューツイン)の眺めはこんな感じ。
大磯ロングビーチが一望できます。

ちなみに山側の部屋(マウンテンビューツイン)からの眺めはこんな感じ。
山側も泊まったことがありますが、まちの夜景が見えてこちらも意外と良いですよ。
大磯プリンスホテルのアメニティ


大磯プリンスホテルのアメニティをご紹介します。
- ヘアーブラシ
- カミソリ
- 歯磨き
- ヘアゴム
- 綿棒
- スリッパ
- ランドリーバッグ
- 消臭剤
などプリンス系列なので、ひととおりそろっています。

部屋に備え付けられているシャンプー、ボディソープはPOLA。
スパもPOLAでした。

室内着は上下セパレートタイプ。
大磯プリンスホテルのトイレ・バス

大磯プリンスホテルのトイレはウォシュレット付き。

大磯プリンスホテルのお風呂はバスタブ付きです。
シャワーの水圧もばっちり。

大磯プリンスホテルの洗面所。
ドライヤーあり。
大磯プリンスホテルのスパ


大磯プリンスホテルの目玉といえば、スパ“WAVE”。
チェックイン後、持ってきた水着に着替え、部屋に用意されている館内着を来て、SPA「WAVE」へ。
2月で寒さが心配されましたが、プールもちょうど良い水温に管理されていて、水の中にいる分には寒くなかったです。

土曜日の夕方は日帰り客も多く混雑していたのが残念でした。
しかし翌朝は10時頃まで宿泊客しかスパを利用できないので、お客さんも少なくのんびりとすることができました。


屋内にはフィンランドサウナや天気が良い時は富士山が見えるパノラマサウナなどもあります。

サウナやプールを楽しんだ後は温泉へ。
シンプルなつくりの内湯、露天風呂がひとつずつ。

スパ、温泉で使えるタオルは置いてあるものを何枚でも自由に使うことができます。

スパの入り口では、水着の販売もしているので万が一水着を忘れても大丈夫です。
大磯プリンスホテルの売店


大磯プリンスホテル1階には売店があります。
お土産や飲み物は売っていますが、おにぎりやサンドイッチなどの軽食はないので注意しましょう。
大磯プリンスホテルの周辺施設
大磯プリンスの近くにはあまり飲食店が多くありません。
- コンビニ(ローソン)徒歩7分
- 北海道ラーメン屋 徒歩10分
- 夢庵 徒歩20分
素泊まりプランの方は次の日の朝食も含め事前に買っておくことがおすすめ。
大磯プリンスホテルのおすすめポイント
- スパのインフィニティプールが最高
- パノラマサウナから富士山が見える
- リゾート感のある雰囲気はカップルに◎
- 部屋もオシャレ
- オフシーズンのコスパ最高
大磯プリンスホテルの口コミ
スパのインフィニティプールと、充実したサウナが良かったです。
プールの水面から顔を出すと、そのまま海まで続いて見えるので、不思議な感覚を味わえます。水温は暖かく、秋の肌寒い時期でも問題なく泳げました。
サウナは90℃で水風呂も20℃以下と温冷交代浴を楽しむのに十分です。
他にも岩盤浴など色々な設備があり、スパだけで2,3時間は滞在できちゃいました。
レストランも綺麗になっていてなかなかのものでした。予約必須なので宿泊前の予約をお薦めします。都心から近いリゾートとしていいと思います!
出典:グーグルの口コミ
大磯プリンスホテルに格安で泊まる方法

大磯プリンスに格安で泊まる方法は、ズバリ“オフシーズンの素泊まりプランを狙う”!
10月〜6月の大磯ロングビーチが休園しているオフシーズンが狙い目。
「一休.com」素泊まりプランであれば、当日予約でもひとり6,000円前後で泊まることができますよ!
大磯プリンスホテルに行ってみよう
都心からわずか1時間で行けるリゾート 大磯プリンスホテルにぜひ行ってみてくださいね!