悩み・疑問
- 豪徳寺にあるオールドネパールが気になる…美味しいの?
- オススメメニューはどれ?
- 予約した方がいい?
OLD NEPAL TOKYO(オールドネパール)は大阪の人気店「ダルバート食堂」のシェフ・本田遼氏が、2020年7月、世田谷区の豪徳寺にオープンしたお店。
以前、ディナーで伺ったのですが、とても美味しかったのでランチにダルバートを食べに再訪しました。
夜よりリーズナブルなダルバートが美味しくて、骨つき山羊カレー、グンドゥルック(発酵青菜)カレーが尖っていていい感じでしたよ。
- OLD NEPAL TOKYOに行ってみた体験談・感想
- オススメメニュー
- 2階にある系列店スパイスショップ
世田谷グルメを自腹で1,000軒以上食べ歩いた“世田谷ローカル”(@setagayalocal)(@setagayalocal)がご紹介します!
※価格は取材当時のものです。物価高騰のため値上がりしていることがありますのでご了承ください。
オールドネパールってどんなお店?
OLD NEPAL TOKYO(オールドネパール)は豪徳寺の山下商店街沿いにあります。
ランチには行列ができることもしばしば、土曜日の13時頃に行ったら並んでいて20分くらい待ちました。
待っている間、2021年7月にOPENしたばかりで2階にある系列スパイスショップ“sunya”(スンニャ)へ。
スパイスやティムル(ネパール山椒)入りチョコレートなどを購入。
オールドネパールの店内はこんな感じでテーブル席のほか、カウンター席もあるので1人でも入りやすいです。
内装はネパールのカトマンドゥの街並みをイメージしているのだそう。
オールドネパールのダルバート
ランチのダルバート2種類をオーダーしました。
こちらは週替わりカレーの炭焼きポークカレーと、チキンカレーのダルバート。
ダルスープのほかフレッシュトマト、干し大根、キャベツ、胡瓜とにんじん、青菜、ジャガイモとナスとアチャールやおかずもあって、ボリュームたっぷり。
まずはダルスープから。
オールドネパールのダルスープはドロっとしてかなり好きな味。
定番のチキンカレーはゴロッと大きな肉が入っています。
ほどよいスパイス感の中に、どこか和テイストも感じます。
炭焼きポークカレーは辛めで、香ばしさが良いアクセント。
もうひとつは骨つき山羊カレーとグンドゥルック(発酵青菜)カレーのダルバート。
骨つき山羊カレーは、骨からエキスが出るのか野性味あふれる味で、パワーがつきそう。
ちょっと癖がありますが、そこが羊肉好き人にはたまりません!
グンドゥルック(発酵青菜)カレーは独特の酸味があって、それがまた良い。
他店には中々ないオールドネパールのスペシャリテです。
オールドネパールのランチメニュー
オールドネパールのランチメニューはこんな感じ。
ライスはM(180g)、L(250g)から選ぶことができます。
ダルやライスのおかわりは有料なので注意しましょう。
ドリンク・デザートメニューはこんな感じ。
オールドネパールのアクセス
| 店名 | OLD NEPAL TOKYO |
|---|---|
| 地図 | |
| 住所 | 〒154-0021 東京都世田谷区豪徳寺1丁目42−11 |
| アクセス |
|
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豪徳寺でダルバートならオールドネパール
OLD NEPAL TOKYO(オールドネパール)のダルバート、ちょっと値段は高めですが、品数も多く、満足なネパール料理体験になることは間違いありません。
はじめてきた時は、“骨つき山羊肉カレーとグンドゥルックカレーのダルバート”をオススメします。
そして、ランチでオールドネパールの味にハマったら、コース料理のディナーも最高なので、ぜひ行ってみてください。
豪徳寺のオススメランチは“【地元民が通う!】豪徳寺ランチおすすめ店15選”にまとめましたので、よかったらどうぞ〜!






